Store-and-Forward方式
tore-and-Forward方式の特徴はレイテンシを犠牲にする代わりに、フレームのエラーチェックを行い、正常なフレームのみを送信しエラーフレームは全てフィルタリングする。
図6のようにスイッチングハブはフレームを全て取り込み、エラーチェックを行い、正常フレームならば即座にディスティネーションアドレスに指定された機器が接続されたポートへフレームを送信し、エラーがあった場合はフィルタリングする。
しかし、フレームを全て取り込みエラーチェックを行うためパケットサイズ64Byteのレイテンシは一般的に約100マイクロ秒になる。