先輩からの一言:H.K.

柿沼啓之
「自ら設計した製品のリリースへ」
今までの経験を活かした製品開発
H.K.
開発部門
  • 入社のきっかけ
  • 仕事の内容
  • 職場の雰囲気
  • 今後の抱負
  • モノづくりをおこなっている会社が入社の決め手!

    学生時代は電気科に特化した専門教科を学び、モノづくりに興味を引かれました。
    学んだことを活かせる仕事をしようと考え、モノづくりを行っている会社を検討。
    求人広告で見つけたのがフジクラソリューションズでした。
    技術を駆使し、設計ができるという点に魅力を感じ志望しました。

  • お客様仕様×納期・・・・技術の見せ所です。

    開発部門はお客様からの仕様を反映し、満足していただけるような製品を開発し納品をします。私はその中でもプリント基板のアートワーク設計と筐体設計を担当しています。アートワーク設計を行うにあたり、お客様の要望と設計の制約にどれだけ対処できるかが難しいところです。自分の思い通りに出来るからこそ面白く、結果的にきれいな設計ができた時の達成感がこの仕事のやりがいの一つだと感じています。お客様毎に求められるものが違う仕事であるからこそ、決して満足せず、常に良いものを作りたいと考えて業務を行っています。

  • 話しやすい環境で、業務の効率アップ

    設計中に行き詰ってしまったときは、同僚と話し合うことで新たな視点が見え、考えが整理されていきます。
    開発部門は23名と決して多い人数ではありませんが、悩んでいるときには声をかけてくれるので、相談しやすい環境ができていると思います。
    また自分とは異なる設計業務に携わっている担当者もいるため、同僚に教えてもらいながら新しいことに挑戦できる楽しみがあります。

  • 今までの経験を活かした製品開発

    自分の満足だけでなく、お客様の満足を考え業務を行うようになったことや、短納期での設計に対しても納期前に収めることができるようになったことなど、お客様に育てられ一つ一つできることが増えました。
    現在はアートワークの設計を行っていますが、今後は筐体設計を学び、製品に関するすべての設計を自分で行うことにより、お客様にとって魅力ある製品をリリースしたいです。